2017年の国際交流会は、中国人の医学博士、チョウ・リリンさんをお招きして、生徒28名が中国の文化、教育、医療、政治など様々なトピックでインタビューを行いました。
2016年の国際交流会は、ITの専門家として日本企業に勤めているインド人のアミット・セルバンさんをゲストにお迎えしました。
インドは悠久の歴史と伝統がある一方、たとえば、世界中のIT業界に優秀な人材を送り込んでいることでも知られています。
最近では、マイクロソフト、グーグルをはじめとしたITグローバル企業のみならず、金融・製造業などの分野でのグローバル企業でCEOを務めるインド人も増えていて、米国ではインドを「CEO輸出国」と表現しているそうです。
世界のIT産業はインド人なしではなりたたないほど、現代的な側面も持っています
2014年の国際交流会は、日本の小中学校でALTの経験があるアメリカ人英語教師、Derek Duncan(デレク・ダンカン)先生をゲストにお迎えしました。
今回は、“American vs Japanese SchoolsDifferences Between American and Japanese Schools”「アメリカの学校VS日本の学校」というテーマで、両国の学校、教育制度の違いについて理解する機会を設けました。
ダンカン先生に、当会の小、中学生がそれぞれのレベルに応じた英語で
先のテーマについてインタビューをしました。Duncan先生は、
子供達にわかりやすい英語で丁寧にじっくり答えてくださいました。
2013年の国際交流会は、日本の報道機関に勤務されているイラン人女性、
マリアム・ラジャフスカさんをゲストにお迎えし、イラン文化について英語で理解を深めました
「日本人は仕事が最優先ですね。でも、イラン人は家族と過ごす時間を最も大切にします。
そういう意味で日本女性よりイラン女性の方が幸せだと思います」
というコメントがとても印象的でした。
2012年の国際交流会は、エンジニアとして国際的に活躍する、
ナイジュリア出身のビレサンミ・ユスフさんをゲストにお迎えし、
ナイジュリア文化について英語で理解を深めました。
スマート・グリッドという最先端のシステムをアフリカに導入し、
いずれは世界中の孤児を支援するNGOを設立したいというユスフさんの
スケールの大きな夢とビジョンに圧倒されました。