Let’s follow Greta Thunberg’s climate action!

当会の中、高校生クラスでは、今年に入り、1月から2月一杯までは、
世界的な署名運動も起こった辺野古米軍基地移設問題について、
海外メディアを通して、2月半ばに行われた沖縄県民投票結果も含め、
沖縄の近代史にも英語で触れながらフォローしてきました。

そして、3月から4月にかけては、
気候変動活動家として、
若干16歳でノーベル平和賞にノミネートされた、
スェーデン人の高校生、グレタ・トゥーンベリーさんによる
今年1月のダボス会議でのスピーチ
Our house is on fire.
「私たちの家(地球)は火事になっている。」
の読解とリスニングを中心に気候変動問題の最先端情報についてフォローしてきました。

特に、グレタさんをリーダーとして、
十代を中心に世界125か国、160万人が参加しているデモ、
Fridays for futre strike
「未来のための金曜日ストライキ」
https://www.fridaysforfuture.org/

すなわち中、高校生たちが金曜日に学校を一斉に欠席し、
気候変動問題に政治と大人たちが緊急対処するよう、
プロテストする世界的な動きについても
英文記事、海外メディアを通してフォローしてきました。

この世界的な動きに関しては、
皆さんと全く同世代の中、高校生たちが中心に生み出しているからでしょうか。
他の中、高校生クラスの皆さんも非常に高い関心を持っています。

注目すべきは、
スェーデン語を母語とするリーダーのグレタさん自身がそうなのですが、
英語圏、非英語圏にかかわらず、
この活動においては、
子どもたちが、英語での情報共有、情報発信を徹底していることです。

国際共通語である英語を、
(そしてSNSといったテクノロジーを)
国境を越えて、
自分たちの未来をよりよくするための道具として駆使している様子が伝わってきます。
そして、グレタさんはじめ、その英語の流暢さ、発信力には感嘆します。

その姿は、
英語ができるという恩恵を、
受験や出世とか、個人の短期的な利益だけでなく、
世界の問題解決のために、
世界を少しでも良くするたに、
その道具として使って欲しい。
(というか、実際、次の世代はそうしなければ、生き残っていけない状況となっていくでしょう。)
そうした当会の、切なるポリシーを具現化しているとも言えます。

せめて、グレタさんたち世界の同世代たちが、
現在の気候変動問題の最先端情報について
英語で情報共有をしているレベルにまでなんとか追いつこう、、
というのが、2ヵ月前このトピックを始めたきっかでした。

その急先鋒にいるのが、中高校生クラスの中でも、
留学準備クラスの皆さんです。
実際、彼らは、留学先で、この同世代によるプロテストを
目の当たりにする可能性は高いはずです。

今週は、グレタさんのダボス会議のスピーチでも強調された、

①パリ協定における”equity”(公平性)とは具体的にどういうことなのか。
それに関連し、
②米国トランプ大統領によるパリ協定脱退の影響とは、

という2点について、難解な部分もありますので、
もう一度語彙も含め、おさらいをします。