いよいよ新学期が始まりましたね。
Globa kids英語会では、8月の末から新たに烏山教室の募集が始まり、
現在ポツポツとお問合せがあり、
来月から細々ながらですがクラスが立ち上がりそうです。
ところで烏山お教室の対応をしていると、
たまに、ネイティブの先生がいると思って面談に来られる方がいます。
ここで改めて豊田含め、当会の講師の基準をリマインドします。
端的に申し上げれば、英語の教授免許を持っている日本人が少人数で指導するということになります。
英語教授免許を持っているということは、音声学(フォニックス)について専門的なトレーニングを受けている
ということの証です。
最近、日本人講師系の他教室でもやたらとフォニックスの宣伝が見られますが、必ずしも資格をお持ちの方が指導しているわけではないようです。
たとえば日本人講師であっても、なんとなくバイリンガルとか、英語圏への在住経験が長いというだけでは、
特にフォニックスなど英語を子どもに教えることは難しいのではないでしょうか。
また、教員資格を取るには、専門にかかわらず共通して児童心理学、教育社会学などの科目が必須となっています。
成人さんならいざ知らす、子どもを指導する場合、英語のスキルだけでなく、教育的な見地、配慮が極めて重要だと思っていることから、当会では、英語教授資格をお持ちの方、教師になるための専門課程を修了した方に限定しております。
改めて宜しくご了解ください。
Global kids英語会代表
豊田朋子