Global kids謹賀新年☆

Global kids英語会の皆様
ご関係者様

遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。

当会の仕事はじめは、5日からの英検対策クラスでした。
毎年1月半ばの英検に向けて、様々な学年のメンバーが集まり、5級から始まる各級の対策に向かう姿は、当会の新年の風物詩となっております。
今年特筆すべきは、昨年末カナダ1年留学を終えて帰国したばかりで、「準1級合格」を目指す高2の加藤君です。
留学で身も心もビッグになったであろう加藤君ですが、やはり飛躍的に伸びた英語力には感心しました。
特に昨年から採点の配分が高くなったライティング(英語の小論文)の力には目を見張りました。
「少子高齢化に伴う高齢者の介護負担をどうするか?」
というトピックに対し、自身の考えを英語で理路整然と、制限時間内、字数内で明確に書き上げました。
英検2級以上の筆記試験は、この英語の小論文が要になります。
加藤君はきっと準1級をパスするのではないかと思われます。

さて、話は昨年のクリスマスイベントに移りますが、英語の司会を担当した小6メンバーたち、そして、1年のニュースを

1)米国大統領選
2)女性の社会進出と2025年問題
3)平和と戦争、改憲問題

の三つのグループに分れて英語で発表した中学生たち、
短い練習期間にもかかわらず、よく頑張ったと思います。
1月中にYou-tubeにアップ予定ですので楽しみにしてください。
こうした、いわゆるアクティブラーニング、時事問題に関する意見発表は、数年前まで受験や学校の勉強にはほぼ無関係というか、無駄な活動でしかありませんでした。
ところが、政府が2020年の大学受験教育改革を打ち出した3年前から急に状況が変わり始めました。

例えば、3年前のクリスマスイベントで取り上げたマララ・ユフスザイさんの国連スピーチがそのままその年の都立高校推薦試験の小論文課題として出されました。
おととしは、当会留学クラスに在籍していたメンバーが受けた某大学の推薦試験でまさに留学クラスでずっと議論していた、パリのテロをめぐる「表現の自由と安全保障」について小論文の課題としてズバリ出たこともありました。
(今年で言えば、女子のグループが取り上げた2025年問題などが試験に出そうな気がします。)
今や、2020年の教育改革を待たずに、学校の定期テストであれ、高校・大学受験であれ、時事問題の知識、それについて自身の意見を表現する能力は頻回に問われるようになっています。
英語科目でいえば、英語で自身の意見を書けて、話せることが不可欠である英検、TOELF、IELTSの級やスコア次第で試験を免除する大学も急増しています。

こうした流れの中で、ただただ膨大な情報を記憶することが求められ、身で物事を考え、発信する力を育めなかった、従来の受験勉強の呪縛から日本の子どもたちが解放されるとすれば、ひとまず朗報と言えるのではないでしょうか。

ただ、そうした力は当会のような少人数体制でしか伸ばせないし、ましてや英語での表現力を指導できる人材が果たして、公教育や大手受験塾の現場に十分いるのかという懸念は残ります。
それだけに、英語で世界の動きをキャッチし、英語で自己発信していく力を伸ばすとことを当会でしかできないミッションとしてますます遂行すべく襟を正す思いです。

さて、私自身も昨年から、米国人の友人アンソンさんとのコラボで英語で時事問題を扱うYou-tube番組を制作に挑戦しています。
初回はちょっと難解だったようで、米国から帰国したばかりのバイリンガルの友人からも「英語が早すぎてキャッチできないわよ~」と不評でした。
一方、大学で英語を教えている先生から「質の高い英語ですね。授業に活用します。」というお言葉をいただいたり、やはり大学教授の方から「短い対話の中で、憲法問題の肝を簡潔にカバーしています。秀逸です。」というメッセージをいただき、私自身非常に励まされ、やはり生徒は誉めて伸ばさなければ、と改めて思った次第です(#^.^#)。
第二回、Episode2が新春よりアップしておりますので、是非視聴ください。
トランプ現象と、現代の政治的キーワード、「ポピュリズム」について対話しています。
英検2級以上を目指す方々は対策にもなると思います。

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大変長くなりました。
皆様、本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

Global kids英語会グループ代表
豊田朋子

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